お散歩日和

身近な自然観察や感じたこと等。たまに遠出も。

覚えては すぐに忘れる 花名前

2022/7/19

 

前に散歩途中で見つけて名前が分からなかった

写真上部の黒い葉と実

 

とうがらし ブラックパール

 

南米産でナス科の観賞用とうがらしでした。

 

葉も実も色が変化するらしく

葉は、緑から黒へ

実は、紫→黒→赤に変わり

花はナスのような紫色の花が咲くようです。

 

葉が紫や斑入りのものもあるカラーリーフで

寄せ植えの引き締め役で人気なようです。

 

こちらも鑑賞用のとうがらし

 

以前にも投稿したかもしれませんが

カラフルでキレイだったカリブラコア

 

カリブラコア パープル、イエロー、ピンクの3色

 

南米産のナス科でペチュニアと似ていると

よく言われるようですが、

ペチュニアより小さく、花色が鮮かで

花が終わると自然と落ちるので

花ガラ摘みの必要が無いのが特徴だそうです。

 

特にローズピンクが鮮かでした。

 

 

エボルブルス ブルーラグーン

 

こちらの青い小花はエボルブルスという名前でした。

ちょっと覚えにくい名前ですね!

とは言え、覚えてもすぐに忘れてしまいますが…。

 

やはり夏場は青い色が爽やかに感じます😊

 

エボルブルス ブルーラグーン

別名、アメリカンブルー

英名は、Blue Daze

アメリカ産のヒルガオ科です。

 

花は小さいですが、

こんもりと沢山咲いて

可愛らしく人気があるようです。

 

今日も楽しい1日となりますように!

 

エボルブルスとブランコの絵